矢野 美沙 yano misa
2023/02/23
東野幸治大臣の秘書になりました
このたび、秘書になりました。
お支えするのは
富山県移住推進大臣、東野大臣!
そうです、去年BBTで制作し好評いただいた番組、
「富山県移住推進大臣 東野幸治」の第2弾が登場です!!
わたくし今回初めて
第一秘書(役)として収録に参加してまいりました。
同じく秘書(役)の吉田サラダさんと一緒に
個性豊かな富山県民の皆さんを大臣にご紹介!
いやあ~もう、大臣×県民ゲストの
化学反応が凄まじく楽しくて!!
仕事ということを忘れて笑い転げてしまうほどでした。
移住、といえば私も九州からの移住組。
今しみじみと感じる富山の魅力のひとつは「人」です。
その県民性はよく
「謙虚」「勤勉」といった言葉であらわされますが、
私の周りの富山人はスイッチが入ると物凄く大胆でユニーク!
仲良くなるととっても気さくで情に厚くて、
そこまで気にかけてくださるんですか!?と驚くことも多々あります。
まるで、冬の静かな雪景色と、
春の華やかなお祭りシーズンのようなギャップ…
私の場合はそのギャップに惹かれてしまうのかもしれません。
さあ、今回もそんな富山のさまざまな魅力を堪能できること間違いなし!
「富山県移住推進大臣 東野幸治」は
今週末から3週連続で放送!
まずは2月25日(土)夕方4時55分~です!
無料動画サービスTVerでも配信!!
どうぞお楽しみに!!!
2023/02/03
こどものミカタ
中学時代の恩師のことを最近ふと思い出すときがあります。
2年生のときの担任で、30代半ばくらいの男の先生でした。
一言でいえばワイルド!
柔道部の顧問をしていて体も声も大きく、怒るとおっかない。
でもすごく親身になって話を聞いてくれました。
当時は連絡帳のようなものがあって、
そこに毎日3行日記を書いて提出していました。
あるとき、クラスメイトから影口を叩かれていることに気づき落ち込んで、
「ひっそり我慢していようかな」なんて書いたことがありました。
それに対して先生は何か察したのか、
赤ペンで力強く一言メッセージをくれました。
「もったいない!人生一度きりや!周りは気にするな!!」
そのあとも気にかけてくれて
何度か面談をしてもらったように記憶しています。
先生のおかげで浮上できました。
今どちらにいらっしゃるかなあ…この場をお借りして感謝申し上げます。
先生、ありがとうございました。
心から信頼できる「味方」の存在は救いになりますよね。
特に子供にとっては
その後の人生を大きく左右することもあるんじゃないかと思います。
いま子供たちがどんな風に大人や社会を見ているのか。
悩みを抱える子供たちに寄り添う人はどんな思いでいるのか…
「見方」と「味方」について考えるシリーズ企画、
「こどものミカタ」が今月からライブBBTでスタートしました。
年間を通してさまざまな課題を取り上げていけたらと思います。
大変遅ればせながら
2023年も「ライブBBT」をどうぞよろしくお願いします。