一般財団法人 富山・水・文化の財団
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とやま環境賞

「とやま環境賞」は、地域にあって環境を見つめ、維持と保全に取り組み、他の模範となる活動をしている個人・団体、及び環境に関する研究活動を行っている個人・団体に贈られます。

【 令和2年度第25回とやま環境賞受賞者のみなさん 】

第25回とやま環境賞は令和3年2月24日(水)に富山テレビ放送にて選考委員会が開催され、優秀活動賞に3団体、ジュニア活動賞に5団体が選ばれました。
表彰式は3月13日(土)に富山テレビ放送 1F大ホールで行われました。



優秀活動賞

●富山市立速星公民館
地域の坪野川で「稚鮎の放流」や「ホタルの観察会」、「鮭の稚魚の放流」など、坪野川を拠点に園児や小学生を対象に自然や川の生き物とふれあう様々な体験を実施し、自然環境保護の普及活動を行っています。

●一般社団法人moribio森の暮らし研究所
南砺市利賀村に20数年前に移住し、山林の整備や屋敷林の伐採など森林資源の保全と利活用に取り組む一方、里山の魅力発信や環境教育の実践の場として「森の暮らし塾」を定期的に開催。昨年5月、林業の担い手を育てる「TOGA森の大学校」を開講し、森づくりのけん引役、持続可能な林業を守り、森の恵みを生かす人材の育成に乗り出した。県内外の20〜50代の男女9人が月1回、2泊3日でチェーンソーの使い方や森林調査など林業の基礎を学んでいます。

●特定非営利活動法人 TEAM AVANTE
トライアスロンやマラソン、オープン・ウォーター・スイミングを中心としたスポーツ愛好家が集い、日々の合同練習から各種競技大会への出場、イベントの開催などを通じてスポーツ文化の振興、健康増進、会員の交流を図っています。また、環境美化、保全活動にも力を入れており、大会やイベントの開催にあわせた清掃活動に力を入れています。清掃活動は4年前の発足から年に数回ずつ継続的に実施し、最近では世界的な課題となっている海洋ごみの削減に寄与しようと自らが主催するオープン・ウォーター・スイミングのイベント会場、富山市岩瀬浜のビーチクリーンにも精力的に取り組んでいます。

ジュニア活動賞

●上市町立陽南小学校 5年生
地域の大岩川で生物採集を行い、学校水族館「陽南ふるさと水族館」として校内で飼育を行い、郷土の自然の素晴らしさと大切さを全校に伝えています。 水族館飼育に際し、魚津水族館に協力を仰ぎ、自然と生物、環境について学び、生物飼育を通し自然・環境への意識向上、郷土を愛する心が育つ活動を行っています。

●射水市立金山小学校
1・2年生は、石畑池で冬鳥の生息調査を行っています。県自然博物園や県自然保護課の方から説明を受け渡り鳥の生態に理解を深めています。
3年生は、ホタルの生態、その生育となる水やカワニナ、無農薬などの環境を学ぶとともに、ホタルの幼虫を飼育・観察・放流を行っています。
4年生は、ため池の学習に取り組み、ため池の機能や、生息物などを調査し、地域環境への理解を深めています。
5・6年生は地域の里山保全活動の方から、その活動内容や目的を聞き、実際に樹木伐採や椎茸の菌打ちを行うなど、里山保全の大切さを学んでいます。

●富山市立堀川小学校 4年2組
地域のいたち川を調査することで様々な環境問題についての検証を行っています。
ゴミによる環境汚染、生息物調査や水質調査、保全活動を行っている方への聞き取り調査などを行い、環境保全活動を行うとともに環境への意識を高める活動を行っています。

●富山県立魚津工業高等学校 環境科学部
近隣の海岸で漂着物調査や回収を行い、漂着物の中からプラスチックを利用して水処理する技術を研究しており、同活動は、REHSE高校生支援事業にて研究奨励賞を受賞しました。平成10年より継続して水質調査や大気汚染調査を実施しています。令和2年度のグリーンカーテンコンテストで最優秀賞を受賞しました。

●富山県立滑川高等学校 海洋科 海洋クラブ
滑川市内の海洋漂着ゴミ調査・清掃及び潜水による海底清掃を継続して実施しています。水産資源回復を目指し、県内希少種のサクラマスを卵から育て稚魚を放流する活動を行っており、薬学科とのコラボ研究でアスタキサンチンを添加した独自のえさを製造・給餌し、成長変化や性差による変化に着目しました。
富山県立大学との共同研究「超音波を用いた飼育実験と学習能力の検証」を進行中。滑川産イワシで商品開発を行い、小学校でSDGsについて授業も行っています。


過去の受賞者の皆様

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