富山テレビでは、放送番組の適正を図るため番組審議会を置き、番組等に関して委員の意見をお聞きしています。
また、「BBTスクランブル」(今月は29日 日曜日あさ5:20~5:30)内で、番組審議会の様子をお伝えしています。
2016年にスタートした、バスケットボール国内最高峰「B.LEAGUE」。
その元年に、「We Will~揺るぎない決意~」を胸に挑んだ富山グラウジーズは、歴代最強チームを作り上げ、輝かしい歴史の1ページを刻むはずだった・・・。
しかし、待ち受けていたのは、想像をはるかに超える厳しい戦い。
開幕戦を勝利で飾るも、その後14連敗を喫するなど浮上のきっかけをつかむことができず、最後にプレーオフで1部残留を決めた。
屈辱的なシーズンから4か月。新生グラウジーズ、リベンジの2ndシーズンが幕を開ける。
番組では、今シーズンのチーム戦力を分析・紹介するとともに、開幕戦に向け練習に励む選手たちに密着、平坦な道程ではなかったグラウジーズの歴史を振り返りながら、2017-2018シーズンへ、エールを送る。
副委員長:伊東 潤一郎
委員:可西 晴香・浅野 端・加古 佳子・長田 拓哉・松田 英昭・岡本 有紀子・園 博昭(リポート)
※敬称略
《感想》
・Bリーグ開幕直前のタイムリーな番組だった。
・試合を見るだけではわからないチームの魅力を感じ、身近な存在として、雰囲気も伝わるいい番組だった。
・BGMと戦いの盛り上がり方がマッチしていた。
・選手それぞれの個性をうまく伝えることができており、心を一つにしてチーム作りをしている部分が良く伝わってきた。
《意見》
・「クォーター」や「ブースター」などバスケットの専門用語がわからなかった。
・番組の中で、時系列がわかりづらかった。
・監督のマネジメントに対する考え方などを番組後半部分に持ってきた方が良かったのではないか。
・大企業がスポンサーについている他のチームと違い、グラウジーズは地方の小さなスポンサーに支えられているというバックヤード
の部分に光をあててもよかったのではないか。
・宇都選手を必要以上にフォーカスしすぎたのではないか。選手のイメージVTRになっていないか。
また、「BBTスクランブル」(今月は29日 日曜日あさ5:20~5:30)内で、番組審議会の様子をお伝えしています。
今回の審議番組 (10月12日開催)
・平成29年9月29日(金)19時00分~19時57分 BBTスペシャル「勝利へのアーチ~富山グラウジーズ 2nd Season~」2016年にスタートした、バスケットボール国内最高峰「B.LEAGUE」。
その元年に、「We Will~揺るぎない決意~」を胸に挑んだ富山グラウジーズは、歴代最強チームを作り上げ、輝かしい歴史の1ページを刻むはずだった・・・。
しかし、待ち受けていたのは、想像をはるかに超える厳しい戦い。
開幕戦を勝利で飾るも、その後14連敗を喫するなど浮上のきっかけをつかむことができず、最後にプレーオフで1部残留を決めた。
屈辱的なシーズンから4か月。新生グラウジーズ、リベンジの2ndシーズンが幕を開ける。
番組では、今シーズンのチーム戦力を分析・紹介するとともに、開幕戦に向け練習に励む選手たちに密着、平坦な道程ではなかったグラウジーズの歴史を振り返りながら、2017-2018シーズンへ、エールを送る。
出席委員
委員長:野原 一司副委員長:伊東 潤一郎
委員:可西 晴香・浅野 端・加古 佳子・長田 拓哉・松田 英昭・岡本 有紀子・園 博昭(リポート)
※敬称略
BBT出席者
中西代表取締役社長・前田代表取締役専務・飯野常務取締役報道制作局長・前田取締役業務局長・徳中報道制作部長・風間ディレクター・寺崎事務局長《感想》
・Bリーグ開幕直前のタイムリーな番組だった。
・試合を見るだけではわからないチームの魅力を感じ、身近な存在として、雰囲気も伝わるいい番組だった。
・BGMと戦いの盛り上がり方がマッチしていた。
・選手それぞれの個性をうまく伝えることができており、心を一つにしてチーム作りをしている部分が良く伝わってきた。
《意見》
・「クォーター」や「ブースター」などバスケットの専門用語がわからなかった。
・番組の中で、時系列がわかりづらかった。
・監督のマネジメントに対する考え方などを番組後半部分に持ってきた方が良かったのではないか。
・大企業がスポンサーについている他のチームと違い、グラウジーズは地方の小さなスポンサーに支えられているというバックヤード
の部分に光をあててもよかったのではないか。
・宇都選手を必要以上にフォーカスしすぎたのではないか。選手のイメージVTRになっていないか。