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2010年3月21日
くらしたい国、富山!
立山町にお住まいの石川さん夫妻。もともと愛知県犬山市に住んでいましたが、今から10年程前、ご主人の定年を機会に、自然豊かな場所へ移住を考えていました。その当時は、今よりも移住に関する情報も少ない時代。それでも週末になると家探しの生活を1年近く続け、30件近い物件を見て周ったといいます。
 
実はこの家、職芸学院の生徒らが民家を移築して建てたもの。借家住まいをしながら、完成まで2年半ほどかかったといいます。この家との出会いが、富山暮らしの「縁の始まり」となったのです。
 
無農薬でのブルーベリー栽培をはじめ、ジャム作りが奥さん「たかね」さんの趣味。その中から、貴重な山ぶどうのジャムをご馳走になりました。まさにこの土地が育んだ、自然の美味しさです。
 
冬の南砺地方の暮らしを体験してもらうツアーが行われました。立ち寄ったのは、先月OPENしたばかりのイタリアンレストラン。実はこちらのシェフ、南砺の食材にほれ込み、この地でお店を出したのです。  今回、シェフのIターン話も、ツアーのプログラムに盛り込まれています。
 
井波彫刻の技術を生かした透かし彫り、古民家を再生した店内、釜には地元のマキを使用するなど、木の温もりを大切にした店づくり。そして食材は南砺市のものを使いシェフのこだわりと地元への愛着がうかがえます。
 
ツアー客の中に東京時代の三谷さんと自分をダブらせた方がいたかどうかは定かでは・・・ありませんが、夢を突き進んでいる若いシェフに、会場からは「ガンバレコール」が送られていました!

【お問い合わせ】
トラットリア ミッレ・プリマヴェーラ
住所 南砺市山見(井波)
電話 0763-82-5710
 
去年の10月にオープンした「カエルの子」。朝日町では初めての富山型デイサービス施設です。
看護師で理事長でもある高橋さんは、元々、東京都内で訪問看護師として働いていましたが、田舎暮らしへの想いが募り、H17から、4年間に渡って「とやま帰農塾」に参加していました。
 
OPENして5ヶ月が過ぎ、利用者は少しずつ増えてきているものの、決して楽ではない施設の運営。
しかし利用者の家族をはじめ、スタッフ・地域のやさしさを肌で感じています。
 
トイレに描かれたアートは、高橋さんの娘さんの友人のアーティストが、わざわざ朝日町に来て書いてくれたもの。こうした家族や地域のつながり、そして仲間が生まれたばかりの「カエルの子」を支えているのです。

【お問い合わせ】
富山型デイサービス カエルの子
住所 朝日町荒川南前田
電話 0765-82-0086


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