集団的過熱取材に関する苦情受付窓口の設置

BBTなど県内に取材拠点を置くマスコミ17社では、大きな事件や事故などが 起きた際、取材攻勢で被害を受けたとする人たちからの苦情を受ける窓口を設置しました。
和歌山の毒物カレー事件や神戸の児童殺傷事件などではテレビ、雑誌、新聞などの記者による集団的な過熱取材の状況となり、被害者や周辺住民など取材を受ける側から「プライバシーの侵害」などと訴えるケースがありました。
このため、日本民間放送連盟と日本新聞協会は、都道府県ごとに自主的に過熱取材に伴う苦情に対応するよう求めていたもので、富山県内でもマスコミ17社で話し合った結果、相談窓口を富山県報道責任者会内に置くことにしました。

富山テレビ放送受付窓口

TEL/076-424-0600

参加報道機関

富山テレビ放送 北日本新聞社 富山新聞社 読売新聞社富山支局 共同通信社富山支局 時事通信社富山支局 朝日新聞社富山支局
毎日新聞社富山支局 北陸中日新聞社富山支局 日本経済新聞社富山支局 産業経済新聞社富山支局 日刊工業新聞社富山支局
NHK富山放送局 北日本放送 チューリップテレビ 富山エフエム放送 テレビ朝日