中田 彩 nakada aya
2022/07/09
民主主義と選挙
参院選期間中の一連の報道に接し、改めて”民主主義”とは何か考えました。
民主主義の日本において、
私たち一人一人の代表として社会の在り方を考えているのが”政治家”です。
学生時代、国会議員の学生秘書のアルバイトをしていた際に、日々批判や誹謗中傷に晒され魂を削りながらも、
日本のより良い未来を真剣に考える代議士の姿を間近で見て以来、その存在に心から尊敬の念を抱いています。
(↑学生秘書時代、昨秋の衆院選の応援演説に際して代議士と各地を回った際に撮影)
そして4月から社会人になり、まだ日は浅いながらも報道に携わる中で、
民主主義の基本は言論の自由と報道の自由にあると感じています。
政治家が議論を重ねて決定した方針や社会の在り方には、立場によってあらゆる見方や考え方が生じ、
時には大きな反発が生まれる場合もありますが、そうした思いはいかなる時も
民主主義の中で伝えられなければならないというのが、社会のルールです。
私たち一人一人の思いが最も社会に反映されるのは、選挙です。
明日、参議院議員選挙が行われます。
皆さん、投票に行き、その1票で政治家に思いを伝えてください。